サルベージパーティからのサルベージごはん

 

最近注目されている、サルベージパーティについて調べてみました。

 

家庭内に置きっぱなしになっている使う当てのない調味料・食材をパーティ参加者が持ち寄り、料理人を招き調理したり、参加者自身が調理を行い、皆でおいしくいただく会だそうです。

そのままだったら捨てることになる食材・よくわからない調味料に対し、新たな発見をする。トータルフードプロデューサーの平井さんが発起した新しい形のパーティです。

 

食品ロス問題(食品廃棄)に於いての対策の一つだという認識で、行政機関からも提唱されております。

 

伊豆の国市の広報誌だったと思いますが、フードバンクへの協力願いが載っていました。

 

家庭にねむる賞味期限内の食品の寄付を募り、生活困窮者へ届ける取り組みを行う。

 

大変いいことだと思いました。

 

食品ロス問題から導出した、サルベージパーティも何だかとても楽しそう(^^色濃い3代と5代将軍に挟まれた、4代将軍家綱さん。

 


身勝手な男性はいつの時代にもいるんですね!!色濃い3代と5代将軍に挟まれた、4代将軍家綱さん。でも私にはパーティの主催者が務まるような器もなければ、人脈もありません・・・

 

料理は好きですが、人に振るまえる腕もなければ、あっと思わせる技もなし・・・

 

長岡環境サービスのホームページ内に、“ごみ屋の醍醐味“というタイトルでブログを書いております。主に、生ごみ量を計り、その時のメニュー紹介をしています。

 

ブログを始めたときは、始めればそのうち何かが見えてくるだろうそんな思いでした。

 

生ごみ量を計るうち、意識の中で野菜の皮をギリギリまで薄くしたり、食材への扱いが丁寧になったように思います。また、計量するにあたり水切りを行うため、においが発生しにくくなりました。

 

お借りしているマンションには住民専用のゴミ捨て場があるため、いつごみを出そうと自由なことから、ごみを捨てる割合は少ないと思います。袋いっぱいになるまでストレスなく、ためることができます。

 

伊豆の国市のごみ袋は、15ℓ・30ℓ・45ℓとありますが、専務の話によると集積場にあるのは45ℓの袋が大半だそうです。当然ながら、少ない容量の方が価格も安いです。

 

世の中、値下がりは稀なことです。ゴミ袋の価格は今後どうなるのでしょうか。

 

私は今のうちからごみのダイエットを行い、何かのルールが変わっても、動じないように

 

備えます( *´艸`)江戸時代は、各家庭ゴミは近くの川に流したり堀に捨てていたそうです。

 

そして、サルベージパーティはハードルが高いけど、“サルベージごはん“としてブログに組み込もうと思います!