消防団の事

 実家時代、消防団という言葉は知っていましたが、

どういう活動するのか・・まったく知りませんでした。。

 

団員は市民であり、いやいややっているものだと思っていましたが、

主人と一緒になってからは、消防団が身近になり、活動内容を知るたび

立派な人だなと思う事もありました。

 

なぜなら、出動要請がくると、夜中でも、スパッと起きて

パッと着替え、出かけていきます。

すぐ帰ってくることもあれば、何時間にわたって帰ってこないこともあります。

 

本職の消防のひとたちのフォローをしているようです。

 

本人は危なくないとは言いますが、やはり火事場に行くのは

家族としては不安があることです。

 

もうひとつ思う事は、なぜ普段も機敏に行動できないのか・・・

 

本人に聞いてみると、火災がおこるといち早くいかなきゃいけないと

義務感があるようです。

 

普段も会社の責任者なんだよなぁと思いながら、聞いておりましたが

 

こういう役割を担う人たちが多いからこそ、

火災や災害と人駆が必要なとき、助かる人もいるように思いました。

 

どうぞ皆様ご安全に、そしてありがとうと思いました。